【初心者必見】読んでもらえるブログ記事の書き方を身に着けるためのエッセンス
こんにちは、Heiです。
相手に読んでもらえる記事の書き方
が気になる方いらっしゃいますよね?
読んでもらえる記事ってどんな記事でしょう。
そして、多くの方が
どうやって書くんだろう?
と思っているに違いありません。
今回はそんな方のプラスになる内容を、私の体験を踏まえて発信させていただきます。
まずは書くことに慣れることから始めてみる
『書く』ということに慣れていない方もいらっしゃると思います。私も始めて学会で報告するための抄録を書いた時、論文を書いた時はとても困りました。
”慣れ”というのは人間が生活をする上でとても重要な要素です。慣れがあることで動作での円滑性、効率性が向上します。そして、思考に余裕が生まれます。
すると、より内容の濃い文章、相手のことを考えた文章が書けるようになります。
また、私は書くということに対して、全然想像もできなかった時に書き方について調べたこともあります。その時は、いろんな論文の書き方を意識して読んでみたりしていました。
そして、ブログを始めようと思ってからは、いろんなブロガーさんの記事の書き方を参考にさせていただきました。その中で、どんな内容を書くかについても調べたりしていました。
練習をしてみよう!
私が思うことは、書くことに慣れていない人は、ひとまず文章を書くことをおすすめします。経験に勝ることはないと思います。
(注意することがいくつかありますが、、、)
何に書くかは人それぞれだと思います。
日記を書く人、SNSに書く人、ぶっつけ本番でブログ記事を書いていく人 etc…
私の場合は、インスタグラムに写真と一緒に文章を投稿しています。
(好きなことを写真と一緒に伝わるように書くためのアカウントで結果的に練習になっている?笑)
内容は、美味しいと思った料理の写真を載せ、その感想を書くといったものです。
また、同じように色んな人に食べてもらいたいという気持ちもあったので、どういう風に書くことで興味を持っていただけるかということを意識して書いていました。
私のインスタグラムに興味を持っていただけた方はぜひ覗いてみてください。
フォロワーさんも募集中です!
https://www.instagram.com/gourmet_fod/
上記の練習(経験する)で注意する点
・誰に読んでもらうのか
・何を伝えたいのか
書くことに慣れることに加えて、伝える力を身につけるために上記のことを意識して練習してみてはどうでしょう?
伝えることについては こちら に書いていますのでぜひ読んでみてください。
スムーズに書くコツとは
結論から言いますと、
・タイトルを考える
・タイトルや見出しに入るキーワード
・目次を考える
この3点をおすすめします。これを決めるだけであとは肉付けをしていくだけになるのでもうほぼ終わってると言っても過言ではありません。
私は、学会発表のための資料を書く時や論文を書く時、研修会での説明用の視覚スライド作成には必ず上記の3点を意識して作成しています。それだけで書くために必要な情報とある程度の内容が定まるからです。そして、その内容の道から外れないように書くことが重要です。
グダグダ書いてしまうと読み手は「結局何が言いたいの?」という風になってしまうからです。
とはいえ、私もまだまだです。
一緒にインパクトのあるタイトル、思わず読んでしまう流れを目指しましょう!!
書くべきことは読み手の中にある
これは私が資料を作成する時に最も重要視している部分でもあります。
何が言いたいかというと、、、
どんなに自分が伝えたい内容が綺麗に書けてもそれで終わりではないということです。これで終わるとただの自己満足になってしまい伝わるものも伝わりません。
誰に読んでもらうのか、何を伝えたいのかということが大切になります。
文字に起こすということは、自分も然りで”相手”が存在しています。
例えば、日記であれば、”誰”の部分は自分になり、”伝えたいこと”は未来の自分が読み返した時にわかりやすく、はっきりと思い出せるかということになると思います。
そして、”誰”の部分が知らない相手になる場合は、その相手がどんな情報を欲しいのかを知る必要があります。読み手の気持ちになって考え、どんな情報が一番欲しいのかを考えることができれば、自ずと書くべき内容が定まり、道を外れることなく伝えることができると思います。
内容の信頼性を上げる
誰にどんなことを伝えたいかが分かれば、あとはその内容の信頼性を上げることが大切です。つまり、"知名度の高い人や母数の多いデータを引用して書くと言うことです。
私たちが、学会資料や論文などを作成する時は必ず、先人の知識やデータに基づいた根拠となる資料の引用をします。
それはブログでも同様で、知名度の高いブロガーさんのライティングスキルの記事であったり、便利な情報をたくさん記事にしている人の情報にはある程度の信頼性があると思います。
そう言った方の知識を基に、経験したことなどを説明すると説得力が増し、ブログ自体の信頼性の向上にも繋がると思います。
適度に画像を入れよう
文字だらけの記事、、、
あなたは読みたいと思いますか? これは私がよく先輩に言われた言葉です(苦笑)
内容によると思いますが、私は疲れそうであまり好きではないです。(あとは文字の装飾なんかも気にしています)
画像は見出しの下に入れるようにすると比較的見やすくなると思いますよ!
私の記事の文字の装飾は特にガオさんのブログを参考にさせて頂いたりしています。
まとめ
今回は、私の経験を踏まえて、ブログの記事を書くということについて書かせていただきました。
・練習でもぶっつけ本番でも、とにかく書くことに慣れること
・最初のタイトルや流れ決め、キーワードがあること
・読み手のことを考えて書くこと
・内容に信頼性を持たせること
・見やすさを考えて画像を入れる
上記の点を気をつけることで、私は職場での報告の際に「わかりやすくなった」「(内容が)入ってきやすくなった」と言われるようになりました。ブログでも実践できるように頑張りたいと思います。
私の体験を交えてるので、個人差があるとは思いますが、少しでも読者さんのプラスになれれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
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